人生が輝き出した素晴らしい習慣ベスト5。万人におすすめ。
習慣は第二の天性である。
生活とは、習慣の織物である。
良い習慣は、法律よりも確かなものだ。
はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る。
いまこの1秒の集積が1日となり、その1日の積み重ねが1週間、1ヵ月、1年となって、気がついたら、あれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていたというのが、私たちの人生のありようなのです。
古今東西あらゆる偉人が、習慣の大事さについて述べている。
俺は凡人なりに、偉人の言葉を信じて、良いと思われる習慣をつけようと努力してきた。うまく行くことも行かないこともあったが、定着した良い習慣は、俺の人生を自動的に良い方向へ導いてくれた。
そう、自動なのだ。習慣というものは、定着させるのには工夫が必要だ。ある程度の努力と時間もかかる。しかし、ひとたび習慣として定着すれば、あとは意識せずとも人生が好転する。習慣になっていなければ、毎日苦痛に満ちた努力が必要だろう。
だから、習慣をつけるのは早い方がいい。今月良い習慣を身に付ければ、来月から一生あなたを助けてくれる。
そして、人生で一番若い日は今日なのだ。是非今日から意識して習慣を身につけることオススメする。
今日は、自分が今までに身につけてみて、良かったと思う習慣を共有する。みんなの参考になればいいと思ってます。
第5位:インターネットを遠ざける
インターネットを遠ざける。具体的には、テレビとスマホだ。
まずテレビについては、ウチにはもうない。なんとなく付けっぱなしにしてしまって、時間を浪費したり、集中力を削がれたりする。
だからうちの嫁がテレビを実家に送り返したのだ。大正解だった。他のことをする時間がかなり増えた。
次にスマホである。
こちらの記事でも書いたが、スマホはあまりに便利であまりに刺激的すぎる。「スマホ中毒」という言葉もあるくらいだ。自分はいくつか工夫をして、スマホの使用時間を減らした(その工夫については、上記記事で)。
スマホを制限したことにより、作業に集中できるようになったのと、作業に使える時間も増えた。スマホとは上手に付き合うことをお勧めする。
第4位:日記をつける
日記をつける。その日あった出来事、自分の思ったこと、そして特に大事なのが、成功したことと失敗したこと。
成功したことは、またこれからも同じように行動すれば良い。きちんと文章にすることで、自己肯定感が高まる。
そして失敗したことだ。次からどうすればいいのか考えて、自分なりに文章に残しておく。問題意識が芽生え、解決する方向へとあなたは進むだろう。
日記でその日を振り返ることにより、「明日からどうするか?」という指針が立てやすくなった。人生迷子にならないためにオススメ。
第3位:人の話を聴く
人が他人に求めるもので最高のものは「理解」であると思う。だから最高のプレゼントは相手の話をきちんと聴くことだ。
相手の話をきちんと聴くことで信頼関係が築けるし、新たな気づきも得られる。でも話を聴くとは本当に難しい。世間で思われているよりもはるかに難しいと思う。
聴くとは受動的なものとされている。でも俺は違うと思う。自らすすんで能動的に「聴く状態」に自分を持っていかなけらばならない。人の話を聴くことに関しては。以下の記事に書いた。是非参照してほしい。
第2位:本を読む
読書。言わずもがなである。
読書のおかげで、よき生き方や、優れた思想や、心震える物語に出会うことができた。間違いなくあなたの人生を好転させてくれると思う。俺は、根本的には読書のおかげで幸せな人生を送れていると思っている。
俺は小学生の頃から読書をしていた記憶があり、今まで断続的に読書を続けてきた。それでも時には全く本から離れる日もある。これだけ長い間読書をしていても、まだ完璧に習慣にできていない。これからもこの習慣を育てていきたい。
第1位:発信する
発信。自分の得た知識や知見を、Twitterやブログで発信すること。以下の記事で詳しく書いたが、発信することで日々、大きなインプットをすることができて、自分が大きく成長しているのを感じる。
成長できるだけではなく、生きがいになりつつあるのを感じる。そして何より、もしかしたらこの世界の誰かのタメになるかも知れない。人の為になれるのは、生きる気力が最高に湧いてくる。
発信もまだまだ習慣にできているとは言えない。でも毎日少しづつ発信することで、少しづつ文章が上手くなり、書くハードルが下がっていくと思う。これからこのブログを通じて、良い人生に導いてくれる習慣を育てたい思う。
最後まで読んでくださってありがとうございます。